おサルの映画感想日記〜小さな世界の俺物語〜

世界観の小さいちっぽけなおサルが今日もため息をつく…    そして今日もまた大好きな映画で現実逃避をする…

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映画感想―54

バイト先の試写で見ました…




「ハッピー・フライト」





いつもの矢口作品よりは、笑いは抑えめでした。
もっと爆笑を誘う映画化と思いましたが、意外とシビアな面も。
おかげさまで、
航空業界で働きたくなくなったのと、
飛行機には乗りたくなくなりました。

色々な出来事がてんこ盛りで、見る分には飽きさせてくれません。
軽くて気楽に見ることが出来る映画です。
主人公もひとりに縛る感じではなく、
ちょっとしたグランドホテル形式だと思います。

ですが、その分ストーリーが希薄な感じがしました。
乗客を乗せて飛行機が空を飛ぶのは、色々な人のチームによってなされているのが、
笑いの中で見ることが出来ました。

しかしそれは映画としてというより、航空業界の案内映像のような感じに思えました。
パイロット、キャビンアテンダント、グランドスタッフから、バードマンに至るまで、
関係者の苦労や業務内容がとても詳しい。

普段知りえない航空業界の実態を垣間見れたことは、
とても貴重なことだったと思いますが、
映画として面白い、楽しい、悲しいの感想はありません。

また、客室乗務員の活躍があまり描かれてなかったから、
女学生が最後にCAを目指すと言った台詞に感動を感じられませんでした。

飛行機が何故飛んでいるのかはよく分かる映画だが、
飛行機に乗りたいという気持ちにはなれない映画です。






評価 ☆☆☆☆☆





監督・脚本:
矢口史靖
製作:
亀山千広
エグゼクティブ・プロデューサー:
桝井省志
脚本協力:
矢口純子
撮影:
喜久村徳章
美術:
瀬下幸治
音楽:
ミッキー吉野
主題歌:
フランク・シナトラ
製作国:
2008年日本映画
上映時間:
1時間43分
配給:
東宝
出演:
田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、岸辺一徳、笹野高史、菅原大吉、田中哲司、ベンガル、田山涼成、正名僕蔵、藤本静、平岩紙、中村靖日、肘井美佳、森岡龍、長谷川朝晴、いとうあいこ、森下能幸、江口のりこ、宮田早苗、小日向文世、竹中直人、木野花、柄本明

【ストーリー】
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督が、旅客機にまつわる人々の悲喜こもごもをコメディタッチで描く。羽田空港から飛び立とうとしているホノルル行きチャーター便・NH1980に、機長昇格が間近の副操縦士・鈴木や教官役の機長・原田、新米CAの斉藤らが搭乗。グランドスタッフは座席のオーバーブッキングの対応に追われ、整備士たちは時間のない中で整備にあたるが、なんとか飛行機は定刻通りに離陸。あとは快適な空の旅のはずだったが……。



テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

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